刊行物

学会偏集

産婦人科内視鏡手術スキルアップ 第3版

産婦人科内視鏡手術スキルアップ 第3版

産婦人科における内視鏡(腹腔鏡,子宮鏡,卵管鏡)の基礎から応用までを,2019年に改訂された日本産科婦人科内視鏡学会のガイドラインに即してアップデート。
動画や写真をふんだんに盛り込み,オールカラーで手技をわかりやすく,実臨床に即して解説。単なる技術の解説に留まらず,認定医を取得するためのポイントや解説なども加わり,産婦人科領域で内視鏡手術を行うすべての医師の必携書。

発刊:メジカルビュー社 (2020年発刊・販売)
B5判/本文340頁

産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2013年度版(第2版)

産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2019年度版(第3版)

2013年版より6年、新たに保険収載された腹腔鏡手術、ロボット支援手術のエビデンスも評価、解説した。
悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術についても最新のエビデンスに基づき大幅に改訂されており、産婦人科内視鏡手術に関わる医療者必読の一冊である。
改訂においてはGRADEシステムが導入されており、内視鏡手術を行う産婦人科医が何を考えているかが手に取るようにわかる、より実践に即したガイドラインとなった。

発刊:金原出版(2019年発刊・販売)
B5判/本文193頁

産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2013年度版(第2版)

産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2013年度版(第2版)

今までの産婦人科内視鏡手術ガイドラインに、悪性腫瘍に対する腹腔鏡下手術を加え、良性疾患もさらに充実させて大幅に改訂。現時点における国内外の最良のエビデンスに基づいて、安全かつ効果的に手術を行うための適応、術式選択、合併症、治療成績を提示し、産婦人科領域の腹腔鏡下・子宮鏡下・卵管鏡下手術の指針を示した。各CQにサブCQが付き、推奨グレードが示されたことで、より詳細でわかりやすくなった。

発刊:金原出版(2013年発刊・販売)
B5判/本文176頁

産婦人科内視鏡下手術スキルアップ

産婦人科内視鏡下手術スキルアップ

2009年に公表された学会ガイドラインを掲載した,日本産科婦人科内視鏡学会編の実践書「産婦人科内視鏡下手術スキルアップ」の改訂版。ほぼすべての内容を刷新し,写真をふんだんに盛り込み,オールカラーで手技を分かりやすく解説している。技術についてはもちろん,トレーニングや,技術認定についての解説なども加わり,産婦人科領域で内視鏡下手術を行うすべての医師必携の書籍である。

発刊:メジカルビュー社(2010年発刊・販売)
B5判/本文248頁

ページの先頭へ